営業参謀 兼 鬼軍曹

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大和JAPAN.HDの存在意義は、"誇り高き国家日本国の再生"。
「営業参謀 兼 鬼軍曹」というお役目で、地域・国家の真の発展に貢献させて頂きたい。

一流以上は、細部にこだわり、発言・行動、全てに意図が有る。
二流以下は常に適当で、発言・行動、全てが条件反射的、なんとなくで、意図がない。
一流、超一流のトップセールスになるには、やらねばならない事が数多くある。
口先だけの机上の空論、評論家では、人を成長させたりする事は出来ない。教育者は、己自身が実践者であり、いつでも実戦に出る事が出来、陣頭指揮を執れる者でなければならない。
教育には“愛情、優しさ”は絶対だが、“厳しさ”も重要である。指導者は、そこから逃げてはいけない。「今時の若者はどうのこうの…」「ゆとり」「さとり」だとか言う人間は多いが、本当に愛情を感じ、その教えが役に立つと分かれば、また、面白く楽しければ、多少厳しくても若者は逃げずに、喜んでついてくるものです。
よく「近頃の若者はちょっと厳しくしたら辞めると言い出すので、どうしたら良いでしょうか？」「もっと優しくした方が良いでしょうか？」と相談を受ける事もあるが、問題点と対処法は、そんな所にはない。単に「優しくすれば良い」「厳しくすれば良い」という話では全くないわけだ。
まずは、その上司に魅力は有るのか？愛は有るのか？理論はあるのか？楽しさはあるのか？それらを備えておかないと、古今東西、他人はついて来ないもの。
楽しくない事を続ける人間はいない。逆に、苦しくても、そこに喜びや楽しみが有れば、そこに己の成長等のメリットが有れば、また、その苦しみの分量と喜びの分量の天秤が合えば、人は続ける。辞めない。ただそれだけであると思う。
物事は常にシンプルに考えねばならない。

“営業参謀”
社長の相談役として

外部だからこそ分かる事、見える事、伝えられる事があります。私自身、世界最小では御座いますが、経営者であり、規模は違えど結局、良いも悪いも同じ様な事が会社で起こりますし、数々の様々な企業様を業種問わず仕事を任せて頂いておりますので、見えてくるものが御座います。
経営者として社長と同じ目線で相談に乗る事で、社長の本音を伺い、本質的な課題に共に取り組んで参ります。時には話をお聞きし、時には意見・感想を述べさせて頂き、時には共に悩み、時には共に笑い、バカ騒ぎをやり…。
社長ご自身がガスを抜き、活力を得、自信を高め、戦闘力（物質的・精神的）を向上させるサポートも私の役割。
また、社長と社員の架け橋・通訳・代弁者となるべく、社員とのコミュニケーションの中で必要な情報収集を行い、正しい課題を見つけて参ります。
経営者の悩み事（気持ち）は、経営者にしか分からない。
どんなに優秀でも、雇われの人間には分からないですし、一生分かる事はないと思います。
子は親の気持ちが分からない。分かるのは、自分が親になってから。それと同じものなのだと思います。

私が勝手にイメージしている事は、“クライアント企業様の社外取締役”。非常勤ではあるが、同じ志を持つ同志であり、“株式会社日本国の取締役”。だからこそ、一社一社の会社様、一人一人の社員様が、より良くなる事が私の務めとなる訳です。
クライアント様・社長・社員・会社全体が良くなる事が重要で、仕事を頂いているからといって、その会社・社長の肩を持ち、ヨイショする事が私の仕事ではありませんし、逆に社員様の人気を取り、好かれる事が私の仕事でもありません。
”社長様も、一人一人の社員様も良くなり、会社全体が良くなり、世の中も良くなる”お手伝いをさせて頂く事が、私の仕事。
最大公約数を求め、結果を変える事が仕事。その為に考え、発言・行動させて頂きます。

“鬼軍曹”
時には厳しく若者を鍛える教官として
「教育は最強が行うべき」

“今時の若者は素晴らしい”　“若者はいつの時代も素晴らしい”　“今時の若者は悪く無い”　これが根本。
「今時の若者はダメだ」、ゆとりや、さとりやと、己の力量不足・器の小ささ・魅力の無さを棚に上げ、若者のせいにして、さじを投げる様なそんな責任者・教育者は、責任者・教育者失格であると思う。
「今時の若者は…」というフレーズは、江戸時代でも、平安時代でも、縄文時代でも、言われていたであろう。
その言われていた人間が大人になり、そして、また後輩達に同じ事を言うわけだ。
そういう人間は、歴史上、後輩・若者達の成長には役立っておらず、そういう事を口に出さず、若者達の無限の可能性を信じた、数少ない愛と理のある大人達が、後輩・若者達の成長に関わってきたのだと思う。
それの積み重ねが、文明の発展、素晴らしき日本国の歴史と文化を作り上げてきた。
己に言い訳して、うまくいかない事を人のせいにする様な人間は、その人間自体成長せず、世の役に立たないという事は、歴史上証明されている。

「見て覚えろ」も重要だが、「見て覚えろは教育ではない」。それは理論を持たぬ事の表れであり、先輩・指導者・教育者としての責任放棄であり、怠慢である。「こうしたら、こう良くなるよ。何故ならば…」これが理論であり、教育である。（背中で語る事、見て覚える・見て盗む事の重要性も伝えつつ）自分がそうされてきたから、自分が教えてもらえなかったから、“後輩に対してもそうする”のであれば、人間として、世の中として、進歩も成長も無いではないか。私は常々そう思っている。
共に戦い、共に笑い、共に泣き、共に喜び、共に苦しみ、一心同体、一蓮托生で、汗水垂らし、共に成長していく。
これが、真の教育ではないでしょうか？

根幹にあるのは
使命・愛・原理原則・人の道・生きる目的

一つ一つの「スキル」は、木で言えば枝葉の部分。
木の幹にあたる根幹、また根元部分には、「感謝」や「原理原則」、「人としての正しい道」など大切な事があります。
塩谷の研修で最も伝えたいのは、祖先・先輩方への感謝の念を持つ事。当然雇ってもらい、給料を頂いている会社や上司に対しての感謝、愛社精神を持ち、使命を持って生きる事。
その人生こそ、社員の皆様が幸せになり、企業が成長し、結果日本国の再生に繋がる根幹だと考えております。

志（ミッション）、夢（ビジョン）、
価値（バリュー）の明確化、
その進むべき道を明らかにする。

私の志事は、皆様のガスを抜いて差し上げ、心を軽くし、自信を高め、力強く前進していく力を内から引き出すお手伝いをさせて頂く事。皆が笑顔で元気に全力を出せる状態になれば、大概の事は何でも出来てしまうのだと思っております。

五常五徳：仁義礼智信（じんぎれいちしん）を元に
仁：人を思いやる事、なさけ、いつくしみ。
義：利欲にとらわれず、なすべき正しい事をなす事。
礼：“仁”を具体的な行動として表したもの。人に対する敬意の持ち方。
智：道理・知識・智慧
信：誠実、友情に熱く、言明を違えない。約束を守る。真心。

“目標完全必達主義”が浸透するプログラム

01

机上の空論では終わらせない！成果の向上につながる机上研修

企業の課題に合わせて様々な研修を用意。
新人向けのみならず、中堅社員向け、管理者向け、幹部向けの研修もございます。

詳しい研修内容を見る
02

根幹を形成する合宿型研修

本質的で最も大切な、軸作りの研修です。体験を通じ、「何の為に生まれ、何の為に生きるのか」をじっくり内観。
主体性・使命感を持って力強く生きる強い社員を育てるプログラムです。
及び、知識提供型研修・技術習得型研修等、ニーズに合わせてアレンジ致します。

03

ファシリテーション（会議）

指示命令型から経営参画型会議への意義変化を促すファシリテーション。
企業の成熟度に合わせ、課題を解決し、“結果を変える会議”の形へと導きます。


【基本的な流れ】

1.ファシリテーション研修を行なわせて頂く

2.場合によっては、塩谷がファシリテーターを勤めさせて頂き、司会進行を担当させて頂く。1〜数回。

3.クライアント様よりファシリテーターを選任頂き、バトンタッチさせて頂く。
塩谷は、その会議に参加させて頂く。

クライアント様に応じて、臨機応変に対応させて頂いております。

・メンバーの建設的な意見、クリエイティブな意見、ロジカルな意見が、活発に飛び交う様になる。
・効果的で効率的な、"意味のある会議"を追及頂く。
・会議を行う毎に、人と組織の成長角度と、前進スピードがアップする。
・上記目的の為の注意点と、型を知る。
また、それを身に刷り込ませ、体得して頂く。

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04

個人面談

個人面談（コーチング・ティーチング）を通して、相手に応じた細かい個別指導を行い、相手の能力・良質な結果を引き出します。

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「塩谷に頼んでよかった」お客様の声

程よい緊張感がありながらも、外部研修と言うよりは社内研修に近い雰囲気のサポートを行っていただいています。
良い時も悪い時も常にツイテルというキーワードが出てきます。良い時はツイテルだけなのであぐらをかく事なく、 悪い時はもっと悪い事が起きたかも知れないが、ツイテルから踏み止まれていると思うようになりました。
結果として、怠慢になることなく、 落ち込む事もなく攻めて行っています。 （広告関連企業　社長より）
社内の雰囲気づくりに貢献頂き、全員が向上心高く業務に取り組めています。
また、ディスカッションの際は、会社がどうしたら良くなるのか、責任者からアルバイトまで全員で話し合う場を設けてくださり、仕事の進め方やマトリクスによる業務タスクの管理の仕方などご指導いただきました。今でも業務タスクが膨らんだときは、マトリクスを意識し効率よく対応できるように努めております。 （広告関連企業　係長より）

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